あと〇〇日しかないと考えるか、まだ〇〇日あると考えるか。

こんにちは、うちやまです。

 

 今回は受験直前期のメンタルについてのお話。

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入試本番が近づいてくると試験まで残り何日あるかが気になってくるね。

 学校や予備校の掲示板にも「入試まであと〇〇日!頑張れ受験生!」のようなカウントダウンが掲示されて、いよいよ決戦の時が来たという感じになる。

でも「残り〇〇日」と言われると逆に不安になったり焦ったりしてしまう受験生が多いんじゃないかな。

 

試験まで残り60日あったとして

「ヤバイ!60日しかない!」

と考えるのと

「大丈夫!まだ60日ある!」

と考えるのでは

これからの受験生生活が全然違ったものになってしまう。

 

だから、不安になったり焦ったりはしない方がいい。

 

どうして不安になってしまうんだろう。

どうして焦ってしまうんだろう。

 

それは 

「60日」がどれくらいの長さかを知っているから。

 

その「60日」で

どれくらい勉強してきたかを知っているから。

 

だから不安になってしまう。

だから焦ってしまう。

 

でも、1つ忘れていることがある。

それは、勉強の「密度」だ。

 

君はこの受験生活でドンドン成長している。

 

受験勉強を始めたての頃は

机に向かってもすぐにスマホばかりいじっていたのに

今は何時間でも勉強できるようになっているよね。

 

同じ1時間でもその「密度」は圧倒的に違う。 

 

だから

これから君が過ごす「あと〇〇日」は

今まで経験してきた「〇〇日」の

何倍もの密度で過ごすことになる。

 

だから不安にならないで。

だから焦らないで。

 

「大丈夫!まだ〇〇日ある!」

と考えて、1日1日を過ごして欲しい。

 

大丈夫、きっとうまくいくよ。

 

今回はここまで!最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

 

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